今日は、
軽量薄型の太陽電池でバッテリにすぐ充電!
に、おすすめ機種
先日から、どの程度の太陽電池を使用するとどのくらい充電できるか?をご案内しています。
先日の例に続いて第3回目の計算例
一般家庭のちょっとした電源として利用されることの多い、50Ah 12V のバッテリを半分の容量まで使った場合に、晴れた2日で充電する場合。
充電容量 : 50Ah 12V × 50% = 25Ah 12V
日本の平均日照時間3.3時間の2日分で充電する場合 : 25Ah 12V ÷ 3.3h ÷ 2日 ≒ 3.8Ah 12V
3.8Ah 12V = 45Wh になり、これ以上の充電能力のある太陽電池が必要になります。
こちら、50W 12V 程度の発電量の太陽電池と過充電防止コントローラと配線付きのセットです。
最大の特徴は、なんといっても軽さ!1.2kgですので片手で楽々持てます。
イラストにありますようにテープで固定できますので様々な場所で利用できます。
また、車内や船内に保管することができますので盗難防止にも役立ちます。
単結晶ですので発電もバッチリ!
場所や重量で躊躇している方、ぜひご検討ください。
日照時間 3~6時間での発電量の目安 [Wh] : 150 ~ 300Wh
10Wの照明などの利用目安 [時間] : 15 ~ 30h
50Wのパソコン・テレビなどの利用目安 [時間] : 3 ~ 6h
特価ソーラー発電セット
セミフレキシブル 50W + SABA10 + 加工済み接続ケーブル ¥29,9909 +税
もっとゆっくりで良い場合には、小さ目の太陽電池を。
ここまで早くなくて良い場合、バッテリ容量をここまで使わない場合、バッテリ自体がもっと小さな場合などは、さらに太陽電池を小さくして大丈夫です。
バッテリの容量、使用する容量、充電するスピードにより太陽電池の大きさが変わります。
ご希望を細かくお聞きできるほど良いアドバイスができます。まずはお気軽にご連絡くださいね。