昨日は『コンセントから充電する充電器の場合は、充電しながら使える?』
答えは、『常時充電対応の充電器の場合のみ可能です!』
UPS の様に使いたい!という方からよくいただく内容でもあります。
このように充電しながら使いたい場合や、UPSを作りたい場合は専用の充電器があります。
バッテリと充電器で簡単に作るUPSバックアップ電源
好きなバッテリー(手持ちのバッテリー、車のバッテリーでもOK)に、UPS対応の充電器をつなげるだけで、簡単に大容量のUPSを作ることが出来ます。
バッテリーと負荷やDCACインバーターを使用しながら、バッテリーの容量が維持できるため、非常用電源や無瞬断の電源システムの構築ができます。
UPS のように使うには?
常時バッテリーに充電しながら、その電力を使うことで、
停電などの充電器の状況に関係なく負荷に電力が供給されます。
停電から復帰すると自動的にバッテリーに充電を始めます。
一般的に販売されている UPS 機器は、完成品が多く導入しやすい反面、高額で自分の遣いたい容量に合わないことが多くあります。また、小容量または大容量のどちらかに偏りがちです。
今回ご紹介する方法であれば、好きな容量のUPS機器を安価に作れます。また、必須のバッテリ交換の際もバッテリを変えるだけですので用意で安価です。
簡単に作れますので、ぜひ一度ご相談ください。
次回、深夜電力を使うには?
機器の選定にお困りの場合は当店までお気軽にご連絡ください。
船・車のバッテリ充電に、いちばん売れています!!
特価ソーラー発電セット y-solar 15W + SABA10
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システム電圧 : 12V のバッテリーに蓄電できます。*24Vバッテリー用のソーラー充電セットはこちら。
15W の発電量になります。
晴れている場合、約 0.6A/h の蓄電能力があります。
8mのケーブル標準装備。ワニ口クリップ付き。
セット内容の多結晶 ソーラーパネル 15W – 12V / y-solar ¥7,880 +税 全国無料配達 ← 単品価格
最大動作電力 [W] : 15W
寸法 [mm] : 510×240×26
重量 [kg] : 2.0kg
太陽光発電量と発電量での利用時間目安(ロスを考慮せず)
一日の日照時間 3~6時間での発電量の目安 [Wh] : 45 ~ 90Wh
一日の日照時間での電気製品ご利用目安
10Wの照明などの利用目安 [時間] : 4 ~ 9h
30Wのノートパソコンなどの利用目安 [時間] : 1 ~ 3h