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簡易トイレの選び方

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簡易トイレの選び方

備蓄に役立つ基礎知識。失敗しない簡易トイレの選び方。防災備蓄にトイレが必要と知ったものの、どれを選んでよいか解らない!そんなあなたに知ってほしい簡易トイレの選び方。

備蓄用のトイレ選び、お困りではないですか?

災害時にトイレが必要って聞いてとりあえず検索したけど、意外と商品の種類が多い!どれを選んでいいかわからない...とりあえず安いのでいいかな~。ちょっと待って!防災グッズ、そんなに簡単に選んでいいの?簡易トイレはたくさんの種類があるけど、選び方がわかればどれが良いかすぐわかるよ!

簡易トイレの種類は大きく分けて3つあります

簡易トイレ・災害用トイレ処理セットにはたくさんの種類があります。大きく分けると以下の3つになります。

  • (1)排泄物を固めるだけのもの
  • (2)排泄物を固める+消臭効果があるもの
  • (3)排泄物を固める+抗菌・消臭効果があるもの

それぞれのメリット・デメリット

(1)排泄物を固めるだけのもの

メリット 安くて手に入りやすい。100円均一でも販売されている。
デメリット 消臭効果も抗菌効果もないので、排泄物のイヤなニオイや雑菌が拡散する。

(2)排泄物を固める+消臭効果があるもの

メリット 消臭効果はあるので排泄物のイヤなニオイが消える。
デメリット 抗菌効果がない為、災害時に食中毒や感染症などの二次災害が起こる可能性が高い。

(3)排泄物を固める+抗菌・消臭効果があるもの

メリット 消臭効果と抗菌効果を兼ね備えている処理セットは排泄物のイヤなニオイも消すことができ、食中毒や感染症などの二次災害も予防することができる。

3つのタイプの中で一番安全性が高い。

デメリット 機能性が高いので高価
トイレ処理セットを選ぶときには、必ず抗菌・消臭効果があるものを選びましょう

より安全なものを選ぶためには

抗菌・消臭効果タイプもたくさんあるけど、どれがいいの?抗菌・消臭効果のデータが公開されているものを選びましょう

抗菌の有無で菌数が1億かゼロ!? マイレットの凝固剤は抗菌・消臭に優れています

◆抗菌効果◆

大腸菌、アンモニア産生菌、カンジタ菌、サルモネラ菌およびブドウ状球菌といった雑菌類が24時間後にはほぼゼロになります。

大腸菌抗菌試験データ
黄色ブドウ球菌、サルモネラ菌抗菌試験データ
大腸菌、黄色ブドウ球菌、サルモネラ菌に感染すると
アンモニア産生菌、カンジタ菌

◆消臭効果◆

排泄物のニオイはアンモニアです。マイレットはアンモニア消臭試験をクリアしています。

マイレット消臭効果実験
消臭も抗菌もない簡易トイレをつかうことを考えると恐ろしい。消臭とか抗菌って言葉だけかと思っていたけど、それぞれ大切な役割があるんだなあ...そう、排泄物からの感染症を防ぐためにも抗菌は必須。不便が多い避難所生活所だからこそ、みんなが快適に過ごすための物を備蓄しないとね。
トイレ処理セットを選ぶときには、抗菌・消臭効果のデータを確認しましょう

簡易トイレは最低でも何回分必要なのか?

どんなトイレを選べばいいかわかったけど、何回分用意したらいいの?7日分の用意が必要。成人の1日あたりのトイレの回数を最低5回として1人×5回×7日分=35回分。1人あたり35回分を目安に備蓄しよう!

人数別 簡易トイレの必要回数

1人暮らしに必要なトイレ処理セットの目安 1人暮らしなら35回分必要です
4人家族に必要なトイレ処理セットの目安 4人家族なら140回分必要です
従業員50人の会社に必要なトイレ処理セットの目安 従業員50人の会社なら1750回分必要です
住人100人のマンションに必要なトイレ処理セットの目安 住人100人のマンションなら3500回分必要です
なるほど...うちは社員が50人だから最低1750回分用意しないと
簡易トイレの選び方point3 トイレ処理セットは必要人数×5回×7日分用意しましょう
マイレットは多くの公共機関や自治会でも採用されています。
トイレに置いても場所をとりません。
マイレットの抗菌性凝固剤は各種実験データにより抗菌消臭効果に優れていることが認められ、これまでに多くの公共機関、自治体、企業に採用されています。
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人気雑誌や信頼度のあるマスコミでも多数紹介されており、多くの方々に好評です。
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