充放電コントローラー(太陽電池用)の取り扱い
充電・放電のコントローラーを利用する際の注意点
コ ントローラーの負荷容量は起動電力や最大電力を十分カバーすることを確認してください。出力定格容量以上の電気製品を繋ぐと破損します。内部ヒューズが追 いつかない場合があり修理出来ない場合があります。とくに、モーター関係はご注意ください。容量が分からない場合はバッテリーに直接繋ぐことをお勧めしま すが、この場合は負荷制御を利用できません。
コントローラーの負荷端子に、DCACインバーターや容量をオーバーする直流機器を繋がないでください。これもコントローラーを破損させることの多い理由のひとつです。この場合も修理できない場合が多いのでご注意ください。
コ ントローラーは機種により様々な保護回路がありますがすべての条件で有効では無いので誤りの無い様に取り扱いください。特にショートや逆接続は破損の危険 性があります。バッテリーや負荷のショートや逆説がコントローラーに影響する場合もありますので十分にご注意ください。保護回路は事故を防ぐ機能です。全 ての製品保護ができるわけではありませんのでご注意ください。
バッテリーとコントローラー、負荷とコントローラーのそれぞれの間に適切な容量のヒューズを入れることをお勧めいたします。
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