太陽電池用の放電コントローラにＤＣＡＣインバータを繋ぎたい？
昨日までご案内していました、太陽電池の充放電コントローラについて。
放電コントローラに繋ぐことが出来るのはバッテリー電圧と同じ直流負荷で放電コントローラの容量以内になります。
非常に多い故障理由になりますので昨日に続いてご案内させていただきます。
放電コントロールできるのは基本的にバッテリと同じ電力の直流のみです。ＤＣＡＣインバータは繋ぐことが出来ません。＊ＤＣＡＣインバータのほとんどの機種には低電圧カット機能がついています。
では、充放電コントローラで人気の照明タイマー機能をＤＣＡＣインバータで使いたい場合はどうするか？
機種によっては充放電コントローラをスイッチがわりにしてＤＣＡＣインバーターの電源をオンオフできるものもあります。一般的には、ＤＣＡＣインバーターの出力に市販の交流用タイマーを使用して制御します。ただし、この場合はＤＣＡＣインバーターは常時通電している状態になります。
ＤＣＡＣインバーターの入力側をスイッチやタイマーなどで制御すると破損する機種が多いのでご注意ください。
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システム電圧 ： 12V のバッテリーに蓄電できます。＊24Vバッテリー用のソーラー充電セットはこちら。
15W の発電量になります。
晴れている場合、約 0.6A/h の蓄電能力があります。
８ｍのケーブル標準装備。ワニ口クリップ付き。
[セット内容]
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最大動作電力 [W] ： 15W
寸法 [mm] ： 510×240×26
重量 [kg] ： 2.0kg
太陽光発電量と発電量での利用時間目安（ロスを考慮せず）
一日の日照時間 3～6時間での発電量の目安 [Wh] ： 45 ～ 90Wh
一日の日照時間での電気製品ご利用目安
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